早口言葉

更新がすっごく遅くなってしまって、すみません。
お待ちしている方がいらっしゃる事を祈りつつ(苦笑)
それでは、いきます!

あ行

あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ
お綾や母親にお謝りなさい
いやいやもらった伊予みかんだが、いよいよなくなると、
いいや伊予みかんでもという
威勢のいい茨城の医者で、椅子にもかけず
忙しくいきいき動き回っている
瓜売りが、瓜売りにきて瓜売り残し、売り売り帰る瓜売りの声

か行

かきくけこ きくけこか くけこかき けこかきく こかきくけ
今日、午後、学校で剣劇ごっこきっかけ菊子がごくきかん気で
きっかけきく気かきかん気か、お小言くいくいきっかけを聞く
規定価格か、駆け引き価格か
困ることに、ここもあそこも心ない古々米
広告どおり心ここない恍惚の人

さ行

さしすせそ しすせそさ すせそさし せそさしす そさしすせ
笹原さん、佐々木さん、佐々三郎さん。
三人さっそくあさって誘ってさしあげよう
山すそのささ原でささの葉がさらさらそよいでいます
梨のしんと茄子のしんは、茄子のしんと梨のしんだけ違い、
茄子のしんと梨のしんは梨のしんと茄子のしんだけ違う
親切診察室視察

た行

たちつてと ちつてとた つてとたち てとたちつ とたちつて
向こうの竹屋に、竹立てかけた
たらことたらをたらふく食べて、まだ食べられたら
食べられるだけ、たらことたらを食べるがいい
堤に釣りに行くつもりで、つり皮につかまりつつ包みを開けて、
釣り用具を開く
ちょっと、お茶茶。茶碗で茶のみしちゃだめ

な行

なにぬねの にぬねのな ぬねのなに ねのなにぬ のなにぬね
生貝、生だこ、なまりぶし
七曲署のデカが、ななめになった名札をなめた
京の生だら、奈良の生がつお
庭のにれの木の根が引き抜きにくい

は行

はひふへほ ひふへほは ふへほはひ へほはひふ ほはひふへ
ひょっとした拍子に豹変するのは秘中の秘
母の頬にほほえみを見て、ほっとした春夫に母は
皮肉はほほえみを返した
人の非は非とおにくみて非とすれど、
わが非は非とぞ知れども、非とはせず
氷雨フル東の冬空、寒さがひしひしと身にしみる昼下がり

ま行

まみむめも みむめもま むめもまみ めもまみむ もまみむめ
わがままママのままならいまま子。
このまま、まま子はママのままならないままか
好みの木の実は好みの木の実
向かいのつとむが麦の穂を無理して結ぶ
睦美と睦男はむつまじく糸を紡ぐ

や行

やいゆえよ いゆえよや ゆえよやい えよやいゆ よやいゆえ
八日の夜まわり、夜どおしでよろよろだ
欲深い人はよく、くよくよする
雪降りて、郵便局員は郵便局には行けず、
なんともいわれても郵送できない
やいやいいわれ、いやいやお湯屋に行けば、
いやはや、よもや湯が湯でないとは

ら行

らりるれる りるれろら るれろらり れろらりる ろらりるれ
ろれつ回らず、れろれろラリるおやいから離れり。
酒くれろとろれつ回らぬ口でよれよれしているが、
酒くれぬなり
落花生の落下速度とクラッカーの落下速度を知らせる
よりどりみどり栗をやりとり
ルビーを売る人、売るといって売る気のない人


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